JIMTOF2006に見る最新金型加工技術 |碌々産業株式会社|工具寿命の安定化、実加工精度、サブミクロン

 

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JIMTOF2006に見る最新金型加工技術 型技術 2007年2月号 掲載

高精度高速小径微細加工機  MEGA-S400

1996年の東京JIMTOFに初デビューしたMEGAが10年でMEGA-360,MEGAⅡ―360 MEGAⅢ―400と進化し本年のJIMTOFにはMEGA-S400(SはSUPER)としてまた さらに進化した形でデビューしました。 MEGA-S400は高精度微細加工に悪影響される熱対策を徹底対応した機械になりました。 HIS(Heat Isolation System)制御を採用し熱による変位を従来機の 1/4~1/5に抑える事ができました。 微細工具に於ける刃先振れを極限に小さくし工具寿命の安定化を実現しました。(グラフ 1) 又、従来言われていたATCに於ける刃先振れ変化を最少にして品質安定。(グラフ 2) これらの事によりただ単に微細加工ができたのでは無くより高精度により短時間により安定した 生産が望まれます。 限り無く実加工精度向上を追求する事がものづくりの高付加価値生産に繋がります。 微細加工を安定供給するには微細加工機・ツール・CAD/CAM・環境の四位一体が必要条件です
実加工の刃先振れ精度、高速回転の熱対策、高精度高速追従・・・・・「微細加工機」
形状精度、バランス、耐摩耗性に優れた  ・・・・・・・・・・・・「微細加工ツール」
チップロード一定、微細トレランス、繊細なアプローチ・・・・・・・「CAD/CAM」
加工精度安定化させる作業環境(温度・湿度・振動)と測定器 ・・・「環境調査」「計測機器」
この4つの大きな柱どれ1つ外しても高精度・微細加工は実現できません。 微細加工は加工する工具が小径になるほど刃先剛性が弱くなる為、主軸回転時に於ける工具の 振れ、騒音(振動)が精度、寿命、生産性に大きく影響します。 また機械追従においてもサブミクロン追従、高精度位置決め、滑らか摺動が要求され φ0.1以下の工具での数μm切り込みに確実に追従する機械が必要です。 これらを実現化したMEGA-S500での加工を紹介します。(微細加工案内)

MEGA-S400 本体仕様 (単位:mm )


微細・高精度化する金型加工において微細加工機を含めたトータルソリューションで「ものづくり」を 具現化していきます。

主軸回転に於けるダイナミック振れ測定

グラフ1


ATCに於ける工具振れ及び高さ測定
グラフ2


微細加工案内

金型加工品名:微細コネクター金型直彫り