碌々語碌 か行 |碌々産業株式会社|キサゲ、ELMAX、SKD、TTK-5、EDM-1、EDX-7

 

会社情報

碌々産業株式会社

<本社>
〒108-0074
東京都港区高輪4-23-5
碌々ビル
TEL 03-3447-3421(代)

<静岡工場>
〒421-0216
静岡県焼津市
相川2575
TEL 054-622-1151(代)


サポートお問い合わせ

碌々語碌 か行

カーボン加工

乾式での加工適している。加工には切粉を回収するためのシステムが組み込まれた機械が必要である。刃具はダイヤモンド電着エンドミルが適している。カーボン加工品の用途としては近年「電極革命」で注目されているカーボン電極、カーボン治具、カーボンセパレータなどがある。HCシリーズTPMシリーズの機械が各社に採用されている。

カーボンセパレート

カーボン加工品の用途として、「カーボンセパレータ」がある。HCシリーズTPMシリーズの機械が各社に採用されている。

画像解析装置

カメラからのビデオ信号をデジタル信号に変換したデータを処理して形状等の認識するための解析装置のこと。

ガントリー構造 (GANTRY)

英語で4本脚の部分のことです。 コンテナーの積み下ろし等に見られる走行式クレーン方式です。又3次元測定器も大形になるとガントリー方式が多い。工作機械の場合テーブル移動(ワーク移動)タイプとサドル移動(コラム移動)方式(ワーク移動無し)が有ります。5軸加工機のRMX-50Vは重量物の積載の変化により精度が左右されない、サドル走行の「ガントリー方式」を採用しています。ガントリー方式はヨーイング(ふら付き)が発生しますが、「ツインボールネジ」を採用しこのヨーイング現象を防いでいます。

キサゲ (きさげ)

キサゲ技術は、機械加工が出せない精度、平面度・真直度・平行度をスクレーパというのみ状の工具を用いて、手で削りこんでいく大変熟練を要する技能である。キサゲ一回の取り代は2~3μmと微量であるが、キサゲの使用目的により、加工痕・模様のつけ方、キサゲスクレーパへの力の入れ方等作業者の経験と感性を必要とする技能であり、常にキサゲ作業者の技能レベルが低下しないよう心がけている。また、碌々産業では、若年層へのキサゲ技能伝承にも努めている。このようなキサゲ技能者がいる碌々産業は、精密な加工機が製造できる証と考えている。

キャリブレーション

キャリブレーション(Calibration)とは、校正のことです。JIS用語によると、校正とは、計器または、測定系の示す値、若しくは実量器又は標準物質の表す値と、標準によって実現される値との間の関係を確定する一連の作業を言います(校正には、計器を調整して誤差を修正することは含まれていません)。即ち、測定機が正しい値を示しているか確認することです。この正しい値は、一般的にブロックゲージの長さを正しい値として、それと比較して一致していれば正確な測定値を表していることになり、合わない場合には、そのずれ量を補正して測定値とします。この正しい値の測定は、標準状態の環境下で測定された既知のブロックゲージを基準にして、同じ環境下測定することが必要となります。この標準状態の環境下については、JIS Z8703に規格化されています。標準状態は、標準状態の気圧(86~106kPa)のもとで標準状態の湿度(相対湿度50%又は60%のいずれか)及び標準状態の温度(試験の目的に応じて20℃、23℃又は、25℃にいずれか)の各一つの組み合わせた状態下で測定したものとしています。実際の加工機内で測定する場合には、標準状態の環境下ではないため、標準によって実現される値との間の関係を確定する作業とはいきません。しかし、加工室内の基準ブロックを基準として、即ちこの基準ブロックにて0点設定して測定することにより、加工室内環境下での測定は出来ます。もし、ここで正しい値が必要になるならば、この基準ブロックで校正した測定機で被測定物を測定した値と、その被測定物を標準状態の環境下で測定した値が判れば、そのずれ量を補正することにより正しい値を知ることが出来ます。

空気静圧軸受

回転する軸受に対して、転がり軸受あるいは油圧軸受けの替わりに空圧力により保持した軸受を空気静圧軸受と称する。超高速が必要な加工に空気静圧軸受が採用されている。弊社CNC超高速高精度穴明機Σ―Dシリーズでは毎分30万回転主軸が特別仕様として用意されている。また、CNC超高速高精度外形加工機Σ―Dシリーズにも空気静圧軸受主軸が採用されている。


クラウニング

物の両端を丸めること。リニアガイドの転動体の出入りがスムーズになるような形状を示す。この部分の長さ、出入りの勾配等がリニアガイドのウェービングに大変影響する。このクラウニングは、循環タイプのリニアガイド以外にも、有限タイプのフラットケージ等の転がり部品には必ず必要であり、ノウハウが必要である。


クラウニングの最適形状

物の両端を丸めること。文中ではリニアガイドの転動体の出入りがスムーズになるような形状を示す。


グラファイト電極材料

次のような型番が各社から販売されている。ISO-63、TTK-5、EDM-1、EDX-7など。メーカとしては東洋炭素、イビデングラファイト、POCOなどがある。


コアコピタンス

長期的で継続的に競争優位を確立するために、自社の経営資源のうち中核となっているものを明確にして、意識的に強化していこうという考え方で、激変する環境において有効かつ競争相手に簡単に模倣されにくい弊社コアコピタンスとしては、技術的問題が生じたときに技術責任者のもとですぐに対応できる組織力と、公的研究機関、大学関係者との太いパイプにより社外資源をすぐに活用できる対応力により、社内・社外の資源を最速に活用できる行動力である。


コア付リニアモータ

一般的なモータが回転運動するのに対して、平面上を連続的に動くモータのこと。既存の回転形モータのような軸受部分がないので、駆動系をコンパクトにすることができ、非接触の直動駆動で、滑らかな動きが得られる。工作機械に用いられる同期形リニアモータには、コア付とコアレスのリニアモータがある。コア付リニアモータは、一次側可動子が磁性ボビンにコイルを巻きつけた構造で、磁場を有効に活用しているため、大推力が得られやすい。コアレスリニアモータは、非磁性ボビンにコイルを巻きつけた構造より、推力が小さく、効率に欠け、発熱しやすい。


高硬度材

HRC50-60程度の材質。STAVAX、ELMAX、SKD等。HPM-31、PD613、RIGORなど加工実績高硬度材がある。

工具交換装置 ATC

自動で工具を交換する装置でAutomatic Tool Changerの略。マシニングセンタには必須の装置。

高品位面加工

被加工物の表層の物理的、化学的および機械的性質の変質を少ない良品の面を得る加工をいう。


コギング

鉄心が発生する磁場の磁性とマグネットが発生する磁場の極性が一致した時に、回転方向または移動方向と逆方向に働く反発力。


極小径ドリル

ドリル工具の径で概ね0.1㎜以下のドリルで、現在の市販されている最少径は0.01㎜がある。弊社の極小径・狭ピッチ高精度穴明加工としては0.01mmの加工例がある。特殊な形状のドリルとしては超極小径0.003mmも製作可能である。